また、この立体画像上で、コンピュータによる解析・インプラント手術のシミュレーションを行い、インプラントを最適な位置に、シュミレーションした通りの位置へガイドすることもできるようになりました（サージカルガイド）。これにより、手術時間の短縮化をはかり、術中の合併症を防ぐなど、術前のイメージ通り安全にインプラントの埋入が行えます。
CT撮影することで、顎の３次元的な解析が可能ですので、より安全で確実なインプラント治療に繋がることは確かです。
インプラント治療とはどのようなものなのでしょうか？（←詳細はクリック）
虫歯や歯周病、外傷によって歯を失うことがあります。また先天的に歯が無い場合もあります。そのような歯が無い部位の顎の骨にインプラント（人工歯根）を埋め、そのインプラントに人工歯を付ける治療方法がインプラント治療です。
インプラント治療をした後は痛みや腫れはありますか？（←詳細はクリック）
通常１～２本のインプラントを埋入したときは９０％の方が痛みや腫れを感じません。 ただ、患者さま個人、手術の内容によって痛みや腫れは違います。本数が多い場合、手術部位が広くなるので痛みや腫れを感じやすくなりますし、歯肉を切るので縫った部分の違和感はあるかと思います。 もし、痛みが出たとしても鎮痛剤を飲めば効く程度の痛みです。
インプラント治療を受けたいのですが何歳まで可能ですか？（←詳細はクリック）
年齢の上限は基本的にはございませんが、全身の健康状態に大きく左右されます。
インプラント治療をした後は出血はどれくらいありますか？（←詳細はクリック）
炎症のコントロールがされているためほとんど出血はありません。抜歯の出血よりも少ないです。
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