麻酔はどれくらいできれますか?(←詳細はクリック)
処置内容や個人差により異なりますが、一般的には2~3時間でしびれはとれてきます。
麻酔した後、なかなかしびれがとれないと心配になりますね。
歯科での麻酔は、歯だけではなく、歯の周り全体をしびれさせて治療を行います。そのため治療後も、しびれている麻酔の感覚が残ります。
通常の麻酔であれば2~3時間程度で麻酔がきれてきますが、下顎の埋まった親知らずの抜歯の場合は、下顎孔伝達麻酔(かがくこうでんたつますい)という下顎の半分に麻酔を効かせる麻酔を行い、少量でも麻酔効果は5~6時間程度続きます。