虫歯治療の流れ

虫歯治療の流れ

① 注射時の痛みを和らげるために、塗り薬の表面麻酔を置きます。

② 注射の麻酔をします。

※お子様に麻酔注射と分からないよう、特に慎重に、痛みなく上手く行いますので、ご家庭では「バイ菌をしびれさせるお薬」程度の伝え方にして下さい。「痛い注射」と怖がらせる言葉は使用しないよう、ご協力をお願いいたします。

③ 唾液を排除した精密な治療、薬物・器具などの誤飲防止、また不意に動いたときにお子様の舌や粘膜を切削器具で傷つけてしまわないよう、ラバーダム(ゴムのマスク)をします。

  • 6098_3156246
  • 6098_3157246
  • 6098_3160246

④ 中で広がっている虫歯をきれいに除去します。

⑤ 接着剤を歯の中に浸透するように塗っていき青い光で固めます。接着剤は歯とコンポジットレジン(白い詰め物)を接着する役割があります。

⑥ コンポジットレジンを詰めながら歯の溝や形をつくり、青い光で固めます。

⑦ 噛み合わせを調整してピカピカに磨いたら治療完了です。

小児歯科診療案内に戻る→